ポイント紹介
★ 高根
水深 -10~21m波左間のメインポイント!
南北に伸びた大きな根の周辺を潜ります。
潜降ロープのすぐ近くにある高さ4mの大鳥居では、
大きなコブダイたちがあたかも海底神社を守るかの如く存在しています。
安全潜水を祈願できる海底神社や中で飲食もできる水中ドームがあるのもこのポイント。
砂地、岩礁、礁原と様々な環境がそろっているので、見られる生物相も随一です。
★ マンボウランド
水深 -7m言わずと知れたマンボウたちと泳げるポイントです。
直径50mの生簀で、定置網にかかってしまった大型魚類を
一定期間飼育しています。
毎年冬から夏にはマンボウと一緒に泳げます。年によっては夏から秋にイトマキエイやジンベエザメといった
憧れの大物たちを間近で見られるすごいポイント。
ダンゴウオやタツノオトシゴなど、マクロ生物も豊富なので
ワイド派もマクロ派も楽しめるポイントです。
水深も浅いので、体験ダイビングやビギナーでも安心!
★ ドリーム
水深 -16~24m一辺2.5mの枠型のコンクリートを4段積み重ねた人工漁礁。
巨大なジャングルジムを想像してもらうとわかりやすいかも。
穴の開いたコンクリートをくぐって遊ぶだけでも丸々1本遊べるほど楽しいポイントです。
次に紹介するニューパラダイス・タイヤ漁礁・新漁礁へ
潜る際のベースポイントにもなっています。
★ ニューパラダイス
水深 -24m砂泥底にドリームよりも小型のコンクリートブロックを
ちりばめたポイントで、ここもソフトコーラルが発達しています。
秋~夏にはピカチュウウミウシ、秋~冬にはニシキフウライウオといった 人気の生物が集まりやすい不思議なポイント。
★ タイヤ漁礁
水深 -24m何百というタイヤを積み上げた大きな漁礁です。
ここでは波左間の他のポイントではなかなか見られないハナダイがたくさん。
サクラダイ・アカオビハナダイ・カシワハナダイ・スジハナダイなど魅力的なハナダイがたくさん見られます。
★ 新漁礁
水深 -16~24m波左間では一番新しいポイント。
高さ4mのひし形の穴が開いた巨大コンクリートブロックでできています。
まだ新しいのでソフトコーラルは少ないですが、
たまに潜るととんでもないものが見つかったりするところ。
★ パラダイス
水深 -20mニューパラダイスを小規模にした感じのポイント。
最近では滅多なことは潜らなくなってしまいました。
けど、潮あたりがいいことと人が入らないおかげで
ソフトコーラルはとても元気です。
★ ピラミッド
水深 -17m砂泥底のポイントで、コンクリートの漁礁が点在しています。
泥ハゼは他のポイントでも見られるけど、
カスリハゼはなぜかここでしか見られません。
コンクリゾーンを中心に、周りにはロードローラーや
多数のフォークリフトなど、謎なポイント。
★ 浅根
水深 -7m高根から陸の方へ泳いでいくとつながるポイント。
岩礁が潮の流れで爪痕のようにえぐられた地形をしています。
海が荒れて他が潜れない時ぐらいしか行かないけど、
たまにすごい生物がいたりして見逃せないポイントです。
★ 平根
水深 -16m★ スペシャルポイント
水深 -45m波左間最大の大深度ポイント。
サクラダイやナガハナダイなど深場ハナダイが舞う憧れのポイント。
大深度のため上級者オンリーです。
★ ビーチ
水深 -3m講習用に開放しているポイントなので
ファンダイビングで潜ることはありませんが、
浅場にさんさんと降り注ぐ光が白砂に当たってとても癒されます。